底打ちはもうすぐか?まだ下がり続けるか?(2020年3月16日)
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底打ちはもうすぐか?まだ下がり続けるか?
まだまだ底打ちの見えない展開となっておりますが、まだ激しい相場となっております。値動きの激しい相場では下がり続けることが多いのが常です。このことから今週も上げていくと下げは大きく、買いを目指す人にとっては嫌な相場となっていくでしょう。
先週の投稿でも挙げた通り、現状よりも低い水準になりGDPも1年後には低水準になると思われます。ここ1年、好転することないでしょう。逆を言うとこの時が投資のチャンスといえます!成功するためにはこの大不況でどう乗り越えていけるかがカギとなるでしょう!
→ 19000円を割れになっていくのは予想通りでしたがまだ下げ幅はおおきくなっていくように思われます。買いで攻めていくにはまだ時間はかかりますが、リバウンド買いの短期勝負で攻めていくのが面白いと思われます。そして、そこから下げで空売りをしていくとさらにいいかと思います。
今月はこれまでの大きな下げはないが、ジワリと下げることもありそう
先週金曜日までの状況をみてみますと行ったり来たりと訳が分からない相場になっていますが一旦は18000円までは下がるのではないかと考えています。社会的な状態を見てみると下げやすい傾向になることが大きくなりますので買いは避けた方がいいかと思います。
TOPIXの下げにも注意を配るべきである
TOPIXは日経より大きく下げると思われる
TOPIXでは日経よりも市場に資金が流れず、大きな変動を示すことがあります。日経は225銘柄で大型株で占められているので、下げ幅はTOPIXに比べると小さくなるけいこうにあります。2~3ヶ月の間は日経平均だけでなく、TOPIXにも目を配った方がいいかもしれません。
金などの商品市場にも下げが見られた
慌てずに少しずつかいたしていくといいでしょう。
IPO・新興市場に参加する際は短期勝負に!
短期勝負で行くにであればIPOや新興市場への参加もアリ
最近のIPOでは上場当日より下げられる傾向にあるのですぐに参戦するのは危険です。買おうと考えている場合は早くても2週間は待った方がいいと思います。まず、底値が形成すること確認して上げ始めたところから買いを入れていくのがいいでしょう。
テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと
何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。
必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。