日経平均は23000円を抜きそうな状態(2019年10月28日)

本日の日経平均も調子のよい状態!

日経平均は23000円を抜くと思われる

先週まで、直近最高値の22700円付近まで上がり、かなりいい状態になってきました。次の目標値は23000円程度となるかと思いますが、この調子で行けば23000円は抜くと思われます。ただかなりの高値圏なので買いはやまたほうがいいかと思います。

空売りもこの状態ではかなり危険なので、ノーポジションの人は何もしない方がいいかと思います。チャンスはいくらでもありますので気長に待つことにしましょう!

金などの金融商品(1328など)はしばらく様子見で!

REIT、金などの金融商品も高値圏を示しているということと、日経にかなりの資金が入り込んでいるので金融商品については売りに入るのではないかと考えています。その証拠に25MAに抑えられていることから上がりにくい状態となってます。

金相場についても一旦上げてもさらに売られる状態にあるので、買いの力は弱いといえます。日経は大きく下がれたら、金やプラチナなどに買いを入れるのもアリかもしれません。そのほかに原油もありますが、政治的な背景で急激な上げ下げをする可能性があります。

このことから、金融商品と株式市場の動きをよく見ておくのが大切です。

最近の個別銘柄はどうか?

日経と違う動きをする銘柄を買うのもアリ!

底値圏に推移しておりますイオンファンタジーや東海カーボンなども上がっていっておりますので長期投資でチャレンジするといいでしょう。
→イオンは上昇し始めているので買いを見送るのがいいかもしれません。
東海カーボンは陰線で終わっているため、明日は下げられる可能性が大きいと思われます。そこからっ少しずつ下げ、ダブルボトムを形成し1080円台でまた反転するのではないかと考えております。

悪材料出尽くしの時がねらい目!

イオンやイオンファンタジーが下げている関係で買いがあまり入っていません。
イオンやインファンタジーは決算の関係から一旦上げてきましたが、また下げを見せました。少しで初動を見せてあげてくる可能性が高くなることから長期投資としてはふさわしいと思われます。特に買いのサインは悪材料出尽くしのときがいいのですが、今の段階ではそうなるか分からないので100株ずつ買いを入れ、上がり始めたら買うという手がいいかと思います。

IR情報に注意!特に決算発表に大きく株価に影響する

悪いニュースが出たら要注意!

特に注意してほしいのがIR情報です。決算やニュースが出た時、一番敏感になるのが悪い材のときです。もちろん、よいニュースの場合も大きく動きますのが、悪いニュースが一番敏感に動きます。悪いニュースが出始めたら、内容によっては撤退する勇気も必要です。

チャートにも要注意

イオンファンタジーについては25MAに沿って下がっております。明日どうなるか分かりませんが、25MAを下回らないようであれば、買いで行くのも面白いかもしれません。この銘柄は短期勝負でいいかと思います。