来週も日経自体は大きな動きを示さない可能性が高い(2020年9月20日)
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水曜日以降も動きが穏やかな相場になりそう
日経自体は大きな動きを示さない可能性が高い
先週の日経はレンジ相場の状態を示すものとなっておりますが、来週以降は大きな出来事があまりないこともあり、変化の少ないものになるのではないかと思います。ただ、9月決算の銘柄により大きく動く可能性もありますので、買う銘柄で9月決算になっていないか確認するといいでしょう。
今後もニューヨークダウを注視して日経平均についてどのような動向を示すのか考えてみるといいかもしれませんが、かなり難しい相場になるとかんがえています。この際は短期売買は控えて、長期目線での投資で考えるといいでしょう。
総裁選も終わり、今後の政治の期待感で上がることもあるか
チャート自体は高値圏を示しておりますが、なかなか下がらない状態となっております。この状態で24000円を抜けるのであれば、高値圏を更新する可能性が高くなります。無理な空売りはやめて静観するのがいいかと思います。買い自体は急激に上がる可能性が少ないのでまずは、少しずつ買いを入れて長期投資を進めていくのがよろしいかと思います。
9月は内閣後任人事しだいで日経の動きがわかる
日経が大きく動くこともあるので新興市場は後回しで
チャートを参考にして選定してみよう
ハイテク株としてコンピュータ特にシミュレーション関係としてベンチャー企業が多く並んでいます。例として6597 HPCシステムズなどがいいかと思います。特にコロナ関係として注目されておりますので検討するのもいいでしょう。まだ買うかどうかはしばらく考えたと思いますが・・・
IPOにも注目すべし
注目しているのはモダリスだが大きな値幅変動に注意
モダリスは上場して間もないIPO銘柄で現在4000円程度の高値を付けて下げ続けています。おそらく2500円くらいまでは下げられる可能性は非常に高いです。IPOはベンチャーキャピタルや吸収金額に注意すべきです。特にベンチャーキャピタルが多いものはすぐに売られる可能性が高いのでこれが少ない方が望ましいです。
また吸収金額が小さいのが一番良いかと思います。これが小さいを大きな資金が流入すると少しの買いで大きな値幅で上がってくるのでデイトレやっている人はこの2つの指標にちゅうもくすといいでしょう。
テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと
何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。
必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。