とんとん拍子で日経平均は24000円まで行くか!?(2019年10月24日)
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上昇相場は明日も続くと思われる
とんとん拍子であるから日経平均は23000円まで行くと思われる
本日まで、直近最高値の22700円付近まで上がり、かなりいい状態になってきました。ただ、日経CMEでは高値圏であることからいつ下がるかどうかわかりません。次の目標値は23000円程度となるかと思いますが、出来高が少しずつ上がっているので24000円まで上がるかもしれません。ただ、23000円に達すると売りが若干入り、下げられることもあります。
ただドカンと落ちることはないかと思いますが、ジワジワと下げてくる可能性が高くなります。少しずつ利確していき、利益を獲得していくことにしましょう。
金などの金融商品(1328など)は下げられる可能性が大きい
REIT、金などの金融商品も高値圏を示していることから、日経平均とほぼ似たような動きをしております。その証拠に25MAに抑えられていることから上がりにくい状態となってます。空売りで攻めるのもアリですが、利益はあまり出ないので少し待って買いを行うのがいいかと思います。
上昇相場であっても下げている銘柄を探そう
今後、金融商品があげられる可能性もある
金、プラチナはあまり目立った動きはしてなかったのですが、今週になって上がってくるよになりました。特にプラチナは今までにない上がり方を示しており、非常に興味深いです。ただ、プラチナは不安定な動きをしており動きが読めないものになっております。今週買うとしたら、動きの読みやすい金の方がいいかもしれません。
最近の個別銘柄はどうか?
最近の個別銘柄に関しては日経に連動する銘柄が増えてきましたので、トヨタなど大型株を狙うのがいいかもしれません。また底値圏に推移しておりますイオンや東海カーボンなども上がっていっておりますので長期投資でチャレンジするといいでしょう。
東海カーボンは陰線で終わっているため、明日は下げられる可能性が大きいと思われます。そこからっ少しずつ下げ、ダブルボトムを形成し1080円台でまた反転するのではないかと考えております。
チャートを観察してみよう(東海カーボンやイオンなど)
イオンやイオンファンタジーが下げている
イオンやインファンタジーは決算の関係から一旦上げてきましたが、また下げを見せました。少しで初動を見せてあげてくる可能性が高くなることから長期投資としてはふさわしいと思われます。イオン系はグループ会社で特損を出すと、株価を急激下げられます。これが4月の段階で出ましたが、10月の決算発表でいい情報が出たため、急激に上げることとなりました。
このことから短期筋の人が売りが出たため、下げられています。ここで2100円まで下げるのであれば買いに出るといいでしょう。
機械分野や化学メーカーが底値圏のモノが多い