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長期的にジワジワ上がると思われるが直近で上がるのは難しいかも・・・(2019年10月10日)

最近上げ下げして難しい状態に・・・

長期的にジワジワ上がると思われるが直近で上がるのは難しいかも・・・

本日はテクニカル分析から25MAと75MAとの間で推移していることからはっきりしない相場になってきました。ただ、長期的には続伸する可能性がありますので買いで仕込んで22000円付近まで持ち続けるといいかと思います。

チャートがダブルトップ型(M型)のような上昇局面に入っていくような形相を示しております。この状態で買っていけば利益が乗るのではないかと考えています。

金などの金融商品(1328など)は下げられる可能性が大きい

REIT、金などの金融商品も高値圏を示していることから、日経平均とほぼ似たような動きをしております。その証拠に25MAに抑えられていることから上がりにくい状態となってます。空売りで攻めるのもアリですが、利益はあまり出ないので少し待って買いを行うのがいいかと思います。

特に金は下げの兆候が見られますので、買いはしないほうが得策かもしれません。チャートで見てみると三角持合いになっていることから

金融商品の動きにも注意

今後、金融商品があげられる可能性もある

先月はプラチナや金などの金融商品も軒並み上がりました。特にプラチナは今までにない上がり方を示しており、非常に興味深いです。おそらく世界情勢の不安定が主な原因かと思われますが、このような金融商品の変動も見ていくと面白いです。金は目立った動きを示しておりませんが、最新、プラチナが大きく動くことがあるので注目するといいでしょう

長期投資の鉄則は、相場の地合いが悪いときに買いを入れ、軌道に乗ったら持ち続けることが大事だということです。目標は年利10%程度を狙っています。不況であっても年利7%程度で推移できるようにしていきたいです。
原油などは政治の動向によって変動することもあるので、全力買いは避けた方がいいかもしれません。

最近の個別銘柄はどうか?

最近の個別銘柄に関しては日経に連動する銘柄が増えてきましたので、トヨタなど大型株を狙うのがいいかもしれません。また底値圏に推移しておりますイオンや東海カーボンなども上がっていっておりますので長期投資でチャレンジするといいでしょう。

チャートを観察してみよう

今狙っているのは東海カーボンだがどうなるか

4月に決算はあまりにも悪かったため、かなりきつい下げを見せましたが9月に急激に上げ、上昇したところが見て取れます。も少しで初動を見せてあげてくる可能性が高くなることから長期投資としてはふさわしいと思われます。

テクニカル分析では初動を示すような動きは将来的に出てくる可能性がることから、長期投資として最適なものだと感じています。買うのは少し待った方がいかもしれません。ただ、また今回続落しているから、まだ下げられる可能性は非常に高いので、急いで買わないようにしましょう。

機械分野や化学メーカーが底値圏のモノが多い

最近の東証は大きな動きを示さないことから、機関投資家も別の市場に移行する可能性が高くなります。その中でナブテスコや東洋機械など安値圏の銘柄があります。あとは東海カーボンなども底値圏かつ初動の傾向が見られますので長期投資としてはかなり良いかと思います。さらに配当も4%程度と大きく見込めますのでチャート、財務状況などチェックするといいでしょう。

→ なかなか上がらないのが歯がゆいですが、じっくり待ちたいと思います。このまま下がってくるのであれば一旦撤退するか、買い増ししたいと思います。

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