まだまだ大波乱になるであろう日経平均(2020年3月11日)
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まだまだ大波乱になるであろう日経平均
昨日はプラスになりますが、今日はマイナスになり暗雲の続く市場となりました。アメリカはトランプ大統領が減税を行うという発言をしたことからニューヨークダウが大暴騰しました。おそらく日本は是増税推進派が大多数なので絶対に減税しないと思います。(これが外れてくれればいいのですが・・・)
コロナウィルスの初動対策で失敗している政権は現在の失態を認めることは100%ないからです。減税しますといっても8%に戻すのが関の山でそのときの日本経済はズタズタになっていると思われます。
日経がどうなるかは難しいところですがおそらく、現状よりも低い水準になっており、GDPも1年後にはマイナス20%?程度になると思われます。ここ1年、好転することないでしょう。逆を言うとこの時が投資のチャンスといえます!成功するためにはこの大不況でどう乗り越えていけるかがカギとなるでしょう!
今月はこれまでの大きな下げはないが、ジワリと下げることもありそう
先週金曜日までの状況をみてみますと行ったり来たりと訳が分からない相場になっていますが一旦は18000円までは下がるのではないかと考えています。社会的な状態を見てみると下げやすい傾向になることが大きくなりますので買いは避けた方がいいかと思います。
TOPIXの下げにも注意を配るべきである
TOPIXは日経より大きく下げると思われる
TOPIXでは日経よりも市場に資金が流れず、大きな変動を示すことがあります。日経は225銘柄で大型株で占められているので、下げ幅はTOPIXに比べると小さくなるけいこうにあります。2~3ヶ月の間は日経平均だけでなく、TOPIXにも目を配った方がいいかもしれません。
金などの商品市場にも下げが見られた
慌てずに少しずつかいたしていくといいでしょう。
IPO・新興市場に参加する際は短期勝負に!
短期勝負で行くにであればIPOや新興市場への参加もアリ
最近のIPOでは上場当日より下げられる傾向にあるのですぐに参戦するのは危険です。買おうと考えている場合は早くても2週間は待った方がいいと思います。まず、底値が形成すること確認して上げ始めたところから買いを入れていくのがいいでしょう。
テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと
何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。
必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。