下げに転じたような感じだがまだ流れを読むのは難しいかも(2020年8月23日)
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下げに転じたような感じだがまだ流れを読むのは難しいかも
ニューヨークダウは上昇していくが日経はさっぱり・・・
先週はニューヨークダウが上昇基調の動きを呈してきましたが、日経についてはコロナウィルスの影響により出来高が少なく、動きの定まらない状態となっております。ただ日経平均が23000円を超えてくれば上昇基調は続くかもしれませんがこの状態が続くのは24000円までが限界かもしれません。
ここ1年間は上昇基調の状態が発生するのは難しいのではないかと考えています。
今後もニューヨークダウを注視して日経平均についてどのような動向を示すのか考えてみるといいかもしれませんが、かなり難しい相場になるとかんがえています。この際は短期売買は控えて、長期目線での投資で考えるといいでしょう。
今秋以降に下げ続けるのであれば連続陰線になる可能性大
高値圏になったと思われたか22000~23200円の価格帯で常に変動している状態になっていることから今後も相場を読むのは難しいかと思います。
インバース・ベア型の金融商品、空売りのチャンスかもしれません。ただし大きな動きを示さず、急激な戻しをすることもあるので少しの資金を少しずつ出すのが妥当かもしれません。ただ大きな下げはまだ先になりそうなので、最初に大きく下げたところで少しずつ空売りを仕掛けるといいかもしれません。
8月決算の銘柄が多いので注意!
日経が大きく動くこともあるので新興市場は後回しで
チャートを参考にして選定してみよう
ハイテク株としてコンピュータ特にシミュレーション関係としてベンチャー企業が多く並んでいます。例として6597 HPCシステムズなどがいいかと思います。特にコロナ関係として注目されておりますので検討するのもいいでしょう。まだ買うかどうかはしばらく考えたと思いますが・・・
新興国もアリか?インドも微増で回復しつつある
インドブル(2046)が少しずるであるが回復しつつありか
世界市場を注目してみると上海なども4月と比較すると少しずつ回復する傾向になっており、これからも少しずつではありますがこの状態は続くと思われます。特にインドブルではそのような傾向が見られ長期目線で見ると中国の次に成長していくのではないかと考えております。
ただ短期目線で見るとチャートの動きから下げてくるかもしれませんが・・・
テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと
何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。
必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。