今週の日経はぱっとしない相場になると思われる(2019年6月6日)
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明日は21000円に向けて上がっていくと思われる
今日はあまり変動はなかったが明日は上がると思われる
今日は下げ相場になると思われましたがあまり変動せず、終わってしまいました。おそらく、どちらに行くか分からないため、様子見している投資家が多いということでしょう。直近最安値である20300円付近まで下げられました。政治的な観点からするとまだ貿易戦争は続いていることからまだ安心せず、しばらくはレンジ相場で上がったり下がったりする相場になることでしょう。
チャートから考えられること
昨日の投稿よりレンジ相場になる展開から21000円まで上がっていく可能性もあります。ここで注意すべきは上がったからと言って、すぐに買いを入れないことが重要です。(これは前回での投稿から)
月足で見てみると下降局面になっていることがわかります。おそらく21000円から21500円くらいまでが限界ではないかと考えております。
長期的に下げ相場で空売りにチャレンジしよう
増税による株安に備えて・・・
10月の消費税増税に備えて行動することも検討してみましょう。空売りやベアなどもそろそろ仕込んだ方がいいかもしれません。ここで注意したいのは少しずつ入れていくことが重要ですが、金利もかかるので一番良いのは日経ベアなどがいいと思います。
日経ベアのチャートから考えること
現状は上げ相場と下げ相場の分かれ目はそれぞれ21000円、20300円ではないかと考えております。ただ、長期的にみると下げ相場になるかと思いますので、日経インバース、日経ベアや空売りも検討するといいかもしれません。例:1360 日経ベア2など・・・
まずどの様にしたらいいか?
短期的に買うならばセカンダリーもあり!
セカンダリーで攻めるのも面白い
空売りする際はまだ下げの展開を見せていないので、少しの間は買いで攻めてもいいかもしれません。個別株でねらうには、日経平均と連動しない株を選ぶといいかもしれません。セカンダリー銘柄なら大手の機関投資家も入ってこないのでいいかもしれません。
例として4436 みんかぶのような銘柄で買いを入れるといいかもしれません。目標は1050円くらいで目標利確を1250円で短期勝負でやっていくといいかもしれません。コツとしてはまず100~200株で打診買いしていき、少しずつ上がってくるようだったらさらに100株買い増す感じでよいかと思います。