大暴落の次は大暴騰へ変貌する日経(2020年3月5日)
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大暴落の次は大暴騰へ変貌する日経
先週の日経平均は大暴落が続き、先週に比べると15%以上高値圏であり、売りが出ているかのようなチャートとなっておりました。ニューヨークでコロナウィルス対策で今後、不況になる懸念から利下げ宣言を発表し、1000ドル以上の大暴騰を記録しました。
このことから、反転していくのではないかと開拓苗しまいますが、コロナの脅威はまだ衰えていないことからまだ不安定な状態は続き荒れる状態になると考えています。
今月はこれまでの大きな下げはないが、ジワリと下げることもありそう
先週金曜日までの状況をみてみますと行ったり来たりと訳が分からない相場になっていますが一旦は20000円までは下がるのではないかと考えています。社会的な状態を見てみると下げやすい傾向になることが大きくなりますので買いは避けた方がいいかと思います。
TOPIXの下げにも注意を配るべきである
TOPIXは日経より大きく下げると思われる
TOPIXでは日経よりも市場に資金が流れず、大きな変動を示すことがあります。日経は225銘柄で大型株で占められているので、下げ幅はTOPIXに比べると小さくなるけいこうにあります。2~3ヶ月の間は日経平均だけでなく、TOPIXにも目を配った方がいいかもしれません。
金などの商品市場にも下げが見られた
慌てずに少しずつかいたしていくといいでしょう。
IPO・新興市場に参加する際は短期勝負に!
短期勝負で行くにであればIPOや新興市場への参加もアリ
最近のIPOでは上場当日より下げられる傾向にあるのですぐに参戦するのは危険です。買おうと考えている場合は早くても2週間は待った方がいいと思います。まず、底値が形成すること確認して上げ始めたところから買いを入れていくのがいいでしょう。
テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと
何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。
必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。