明日の日経は上がる可能性はあるが・・・(2019年8月18日)
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明日の日経は上がる可能性はあるがまだ難しい相場に?
明日の日経平均はプラスである可能性が高い
先週金曜日の日経平均ではプラス13円とあまり変動のない相場でありましたが、ニューヨークダウが大幅高でになったため、日経平均もプラスになる可能性が高いです。おそらく20500円以上になると思われますが、空売りによる買戻しが入ってから、日経が底値であるとは言えないかと思います。
明日以降は少し時間をおいてから買っていくか考えていくのがいいかと思います。
来週以降はレンジ相場の下限を迎えたことから上げか・・・
直近最安値の20300円割れとなるところが、そこまで下がらなかったため、これ以上の下げにはなりませんでしたのでまだレンジ相場が到来する可能性があります。レンジ相場が続くのであれば、上限の21500円まで上げられることも想定されますが1ヶ月から2ヶ月程度時間がかかるか思います。
買いで持っている方はそんなに急がなくてもいいような感じがしますのでチャートを見ながら判断しておくといいでしょう。
個別銘柄はどうか?
個別銘柄については連動しない新興市場がいいのでは?
日経平均に連動する銘柄は方向性が定まらない状態となっております。一番いいのは日経に連動しない銘柄です。それ以外に新興市場があり、下げているものもあったり、全然連動していない銘柄もあります。自分はエヌシーエヌのような株を観察しております。この銘柄はIPOに上場してから見ている株なので動きもすぐ察知し、行動することができます。このように自分で得意の銘柄を探していくといいのでチャートや四季報で確認するといいでしょう!
チャートを観察してみよう
チャートを見てみると、かなりの情報が載っております。自分自身注目しているのは移動平均線と出来高を注目しています。移動平均線自体はかなりメジャーな指標ろなっているため、かなり参考にしやすいです。自分は長期目線なので75MAを重視しています。
明日の相場へ一言
冷静にチャートを見て、シミュレーションしていこう!
まずは何もせず、観察すること!買いで入っていてもおどおどせず、冷静な判断をさすれないことが重要です!空売りも長く持たず、陽線が出たらすぐに利確していきましょう!すこしでも利益が出ることが勝利への近道といえます。
重要視するのは日足のチャートである
週足は1週間での株価変動に反映してきまってしまうため、変動が大きい場合は買いのタイムんぐを図るのは非常に難しいと思います。まずは移動平均線を長期間でのロングチャートで観察していき、高値圏か安値圏か判断していくことです。現在の日経平均であれば、レンジ相場のチャートを示しており、安値圏であるということが確認できます。