22500円に到達し、明日は下げられる可能性が大きい(2019年10月16日)
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上昇相場も明日は弱まってくると思われる
22500円に到達したため、明日は下げられる可能性が大きい
本日まではテクニカル分析からとんとん拍子で上がってきました。本日、直近最高値の22500円付近まで上がり、チャート上の十字足となり若干、買いの力が抑えられたか思えます。
※一昨日の投下王でも挙げましたが、現段階では22500円が限界ではないかと思います。そこからは1週間~2週間は行ったり来たりして流れがつかめない状態が続くと思われます。
現段階でCMEはマイナスなので、22300円台からのスタートとなるかと思います。明日は±100円程度での変動で終わる可能性が高く、目立った動きを示さないと思われます。
金などの金融商品(1328など)は下げられる可能性が大きい
REIT、金などの金融商品も高値圏を示していることから、日経平均とほぼ似たような動きをしております。その証拠に25MAに抑えられていることから上がりにくい状態となってます。空売りで攻めるのもアリですが、利益はあまり出ないので少し待って買いを行うのがいいかと思います。
急落もあるかもしれないの利確を少しずつ行うとよい
今後、金融商品があげられる可能性もある
先月はプラチナや金などの金融商品も軒並み上がりました。特にプラチナは今までにない上がり方を示しており、非常に興味深いです。おそらく世界情勢の不安定が主な原因かと思われますが、このような金融商品の変動も見ていくと面白いです。金は目立った動きを示しておりませんが、最新、プラチナが大きく動くことがあるので注目するといいでしょう
最近の個別銘柄はどうか?
最近の個別銘柄に関しては日経に連動する銘柄が増えてきましたので、トヨタなど大型株を狙うのがいいかもしれません。また底値圏に推移しておりますイオンや東海カーボンなども上がっていっておりますので長期投資でチャレンジするといいでしょう。
東海カーボンは陰線で終わっているため、明日は下げられる可能性が大きいと思われます。そこからっ少しずつ下げ、ダブルボトムを形成し1080円台でまた反転するのではないかと考えております。
チャートを観察してみよう(東海カーボンやイオンなど)
今狙っているのは東海カーボンだがどうなるか
4月に決算はあまりにも悪かったため、かなりきつい下げを見せましたが9月に急激に上げ、上昇したところが見て取れます。も少しで初動を見せてあげてくる可能性が高くなることから長期投資としてはふさわしいと思われます。
機械分野や化学メーカーが底値圏のモノが多い
最近の東証は大きな動きを示さないことから、機関投資家も別の市場に移行する可能性が高くなります。その中でナブテスコや東洋機械など安値圏の銘柄があります。あとは東海カーボンなども底値圏かつ初動の傾向が見られますので長期投資としてはかなり良いかと思います。さらに配当も4%程度と大きく見込めますのでチャート、財務状況などチェックするといいでしょう。
→ なかなか上がらないのが歯がゆいですが、じっくり待ちたいと思います。このまま下がってくるのであれば一旦撤退するか、買い増ししたいと思います。